高知の財布と使う人に喜びや元気を与えるモノづくり

姪っ子がコーチの財布が欲しい。からノンスタイル石田さんファンだからkochiかなと思って買った高知の財布。Twitterで公式さんにつぶやきを見つけていただき連絡をいただいて購入した結果、心に残りずっと大事にするとても良いお買い物になりました。(姪っ子はCOACHが欲しかったようで保護者の仕事を手伝ったのちに購入してもらっていました。)

この経験から改めて、良い品質や技術だけでなく使う人が喜び、元気になり、心に残り続けるモノづくりって素晴らしいしあこがれるし、見習わないといけないと実感しました。

ちょっとツイートをさかのぼり…↓

その時購入した高知の財布。

っと、甥っ子が気に入って使うようになり金運が上がったととても大事にしてずっと保管用に使うというので高校入学祝いにお出かけ用として三つ折りタイプを買いました。再販待ちをして三つ折り財布が届いたのですが、めちゃくちゃかわいいしサイズも良いし、小銭入れが独立しているのがとても便利な仕様です。

私もいつもモットーにしている人の役に立ち、元気や喜びを与えて心に残るモノづくりをはじめ、観光ガイドの接客なども含めあらゆる仕事で相手を想う・長く愛用・リピートしていただけるための心配りが忙しさとか自分のメンタルや体調のせいで欠けてしまわないようにすると気持ちを再確認しました。

今は知人の手伝いなどで自分の仕事をセーブしていますが介護生活が田舎に拠点を戻すことができた際にやりたいこと、蓄積していつでもスタートできるゆるジョグ(ランニング用語)を続けています。息切れしないようニコニコペース(ランニング用語)で。

そんな気持ちをかき乱すような生産者として憤りを抱える出来事が少々…。個人的にはそんな世界と関わると負の連鎖でよい未来がないので縁切ってでも断り、今後一切仕事しないようにしたらいいのにっと思いますが長年の付き合いとか慣習で抜け出すこともできないのでしょうか。

いや、うん、新しいことにチャレンジするのに二の足を踏んで目の前のことでできることに流される気持ちはわからなくもないし口だけで簡単に良い方向に変われるものでもない。他人の会社なので口出しをしないように抑えてはいますがついつい自分が昔に経験した下請けの虚しさと自分で売ることでうまくいったことなど含め口をはさんでおせっかいな助言をしてしまう私。回数を大げさに盛らずに今までも本当に100回以上は言ってきていますが結局変わらないのでもう自己責任ですよね。

とはいいながらやはり、ネットのこととかホームページ運営について助言し続けてしまいそうな余計なお世話の私です…それで実践しないと嫌味を言ってしまう自分、直さないとなあ。