うつや発達障害や高次脳機能性障害、アスペルガーなど子供の頃から辿ると常に自分の周りには自覚もなく他人の理解もない生きづらさを抱えて傷ついたり傷つけたりする人がいるんだと、自分が介護生活で考える時間が増えたことで気づくようになりました。
ブログでも不定期にグチやネガティブなことをかきますが、根付いた本音、自分ではわかっているけど他人に知られたく無い、悟られたく無い悩みや問題が山積みで万が一知人がブログを読んだら?とか考えると書き出せないでいます。
例えば介護が直接的な原因でウツ状態になったのではなく、介護がキッカケで視野が変わり幼い頃から積み重なってきた複雑な要因が色々見えてきたからなどなど。
じっと何年か溜めに溜めていましたが年末あたりからとあるキッカケから完全に心が壊れてしまい、たまに起きてた希死念慮が今では毎日現れて、資格試験の朝勉強で気を高めたりしてもそれ以外の時間は
なぜ?なぜ?なぜ?に悩み、落ち込んだり自分が悪いと心底思うので責めたり希死念慮が消えない、自傷行為(自分でも無意識のうちに)を繰り返す苦しみを体感し、特に介護生活から一変した今臨時でしている仕事では今までに出会った事が無いほどありえない思考の違いの人の振り回しに苦しみ完全に病んでしまっています。
家族と仕事関係者の見えない困り事を理解したい為に毎日YouTubeを見始めて自分の療養や認知にもなっている先生の本精神科医の本音 益田 裕介 (著)が2022年8月6日に出版されます。
子供ながらに家族の精神病をサポートをしてきた経験で30年ほど前の出来事に納得がいって無い部分もあり精神科とかうつ病とか薬とか私にとってマイナスにイメージしかなくて学んでいる事を隠していましたが、素直に耳を傾けてみるとかなり助けられています。子供の頃に得た情報による間違えた思い込みもたくさんあったこともわかりました。
自分は絶対にうつ病や二次障害である精神疾患などを患わない、そのためには我慢せず、病院にも行かず、無宗教で心豊かに好きな事を仕事にして好きな場所で暮らすことを貫いてうつ病に絶対なりたくないという理由で禁酒もしたほどうつには拒否反応がすごく高かったのですが、
橘令さんの言ってはいけない残酷な真実という書籍に遺伝のことが書いてあり、抗っても根付いた抗えないものが40代から出てくることを痛感しています。
だからこそメンタルケアに注力し、周りだけでなくセルフケアも素直にします。まだ精神科に通う勇気はありませんが本と動画はありがたく拝見します。
リアルでは明るく振る舞いいつも元気な私なので近い人には絶対告白出来ません(約5年音信不通にして個人SNSも閉鎖・LINEなども無し)が、ここに記しているのはSOSなのかもしれません。
(今でもありがたいことにネットで仕事依頼がありますがお客様に真摯に向き合って対応出来る環境にないため仕事依頼を断る・いや、その前にそもそも仕事依頼したくない人物だと思われようというネガティブキャンペーンの意味もあり。)
あとは、いつか笑い話になった時に、立ち直りを誰かの励ましや参考になればとどん底気分も書き記しています。(気分だけがどん底で人生自体はどん底ではない)
結局はこれからの人生をよくすることを考えている前向きな私ですのでご安心を。
あ、話がそれましたが、精神科医の先生の書籍精神科医の本音 益田 裕介 (著) 精神科医がやっている聞き方・話し方と動画です。本当に感謝しています。
“介護や職場カサンドラでメンタルクリニックの動画を見始め自分の問題に気づいた話” への2件のフィードバック