2023年3月8日に大阪城の梅林公園に梅の花の観賞に行くとちょうど見頃を迎える品種が沢山あり、天気も良く、お出かけ日和でした。
その他の写真は福士住環境コーディネーターブログの方に掲載。(介護中の苦悩?も一緒に記載…。自分の心の狭さで愚痴っぽくなって申し訳ない。)
梅の花を観ながらふっと、桜の木の家具や床材はあるけど、梅の木って櫛やそろばんの玉、コースターや小さな小箱やフレーム、花瓶敷としては聞いたことがあるけど建材としてあまり聞かないなと思い、調べてみると
大分県日田市大山町東大山474-3にウッドアート楽(旧梅の木工房生産組合)さんという工房で、梅の古木で作った木工品はじめ、日田杉を使ったインテリア雑貨など販売していることを知りました。手にも優しい曲線のカトラリーなどの雑貨が美しく温かみがあり魅力的です。
こんなに可愛い花を咲かせる梅の花、紅梅は木の幹も赤く花瓶敷など床の間に使用すると映えそうです。材質は堅めですが削ると光沢も出るとのこと。工具の柄や傘やステッキの柄などにも使用されるようです。
ああ、私は大好きな梨の木についてもいろいろ勉強して将来的に手掛けたいなあ。