ここのところ、老眼なのか熱中症による白内障なのか視力が急激に悪くなってきました。仕事の作業はコンタクト無しで出来ますが、機械の目盛りのピントが合わないこともあり、朝活の製図もコンタクトレンズ+100均の老眼鏡、読書も携帯もコンタクトレンズ+100均の老眼がないと本当に読めなくて、特に夕方以降になるとあらゆる文字、テレビも見えず焦りを感じていたところ
メッセンジャー黒田さんがラジオの中で、自分も目の検査に行ったし、絶対眼医者に行け!と会原さんに話していたことから自分も行ってきました↓
の続きで、コンタクトの矯正のため、視力検査に改めていきました。(前回は眼底検査とか白内障の検査での予約だったので、矯正は改めて予約が必要だった。)
先日聴いた話では使っているコンタクトレンズの度数があっていなくて手元を見る時にピントが合わなくてつらいのだと。ああ、いわゆる老眼ってやつね…と思っていたのですがどうやら今使っているコンタクトレンズは私の眼では遠くが良く見える設定になっているらしいうえに、左右のバランスも全然あっていないようで
コンタクトを付けたまま検査をしたら右目が1.2まで見えて左は0.6しか見えないというアンバランスな状況だったようです。それを無理に矯正するから疲労で夕方以降にはもう力果てて見えない状況になっていたとの事。
なるほど…新しいコンタクトレンズの度数を右左違うものにし、入れてみたらなんとまあ新しい視野、くっきり、しかも凝らしてみる必要もなく自然と見えるので楽…。今までの近い場所はコンタクトレンズに老眼鏡をつけていたのに、コンタクトだけで遠くも近くも問題なく見える!しかもよく見える!
老眼は思い違いのようで、今まで手軽に購入していたのがよっほど合ってなかった&安いレンズとの差を実感中…。日々の眼と心身のストレス差を考えてコンタクトレンズのクオリティアップします。
ついでに初めて木工業ならではの木屑が目に入ることはあるあるなので、眼球に傷ができていないかの検診もしたところ、目立った傷はないけども、ドライアイ&長時間コンタクトレンズをつけすぎで黒目のところにも血管が目立ってきている&黒目のふちが白く濁ってきますからなるべく目を休める方がいいよと言われ…
朝活での製図もあるので目を使う時間が長くなっているから余計にドライアイや疲労が重なっているのでしょうね。白内障や緑内障の心配も含め、今後は眼をいたわろうと、ドライアイを防ぐ目薬(処方箋)と、目を洗浄する目薬(薬局にて市販)を購入しました。
今までの私ならどうせ目薬差さないしって目薬を処方してもらうことも、良いコンタクトレンズにすることもなかったのですが年齢に抗わず、せっかく視力がある状態で生まれたので視力を大切にしようと思います。
後は耳鼻科とメンタルクリニックだなあ。あ、婦人科の経過診察も来月あたりに行かねば。あーあ生身の人間は歳を重ねるにあたり傷みが出てくるものなのですね。でも人間って24時間内臓が働き続けて食事と睡眠でメンテナンスしながら何十年も腐らないってすごいな。
“木工所の木屑で眼球に傷がついていないか検査をしました。” への1件のフィードバック