良い家具を作っても販売力・認知度がないと仕事が成り立たない

木工所に勤めていた頃、自社製品が良いから売れると思って利幅が雀の涙程度の下請けから抜け出して直販を始めた際に、製品に自信があっても『知ってもらう』ことの難しさを痛感し商社の方の販売力やマージン払う意味を理解したことを思い出しました。かといって雀の涙はいやだ、だからこそ自分で売れるようになるように試行錯誤をして独立した今もあの時、会社のためにと奮闘したことに感謝しています。

思い出したきっかけはロザンの楽屋の動画のイベント集客の告知についてのお話です。 吉本興業さんのイベントに海原やすよともこさん、ロザンさん、和牛さんなど人気のある芸人さんたちがステージに立つイベントで、満席だったそうです。菅さんは、さすがやすともさんや他の出演者、(自分たちも微力ながらと控えめに、)人気あるなあっと思っていらっしゃったようですが、実はチケット販売当初はガラガラだったそうです。ではなぜなのか?についてトークされています。

ロザン菅さん・宇治原さんが、普段の楽屋そのままのテンションで、時事・テレビ番組・舞台・私生活などの話題を話しているチャンネルです

話はお笑いで木工にはピンと来ないかもしれませんが、通じるものはありますよね。

良い家具を作っても販売力・認知度がないと仕事が成り立たない

木工所での家具直売の奮闘?や家具の販売方法については別のサイトを立ち上げてまとめていますので興味がある方はご覧ください。(メール講座は介護と仕事の両立でキャパがありませんので中止していますが相談メールは受け付けておりますのでこのブログのお問合せよりお願いします。)

家具職人から独学で直売を勉強した経緯

木工所・家具製造業のホームページとネットショップの作り方と販路開拓方法より