赤字の下請けから脱却するには

今回は自分が過去にも経験した勤め先の木工所の下請けの苦悩から脱却するためにネット直売や対面販売など自分がしてきたことや独立してからオーダー家具の受注を自分でできるようになり本当に良かったと思っていることなど踏まえ、したうけで悩んでいる木工所のために経験談をシェアしていく話です。

自営業で好きな仕事をしているわけではない現実

自営業で誰もが好きな仕事をしているわけではなく、取引先の無理難題に合わせる為に納期や予算を縮小され、時間もお金も乏しく、間に合わせるため、予算内で納める為に作りたくない家具を作ることが続き心が死んで技術が活きて無い事もあります。

とある木工所は赤字の取引先の仕事が8割は占めていて残りの2割の取引先の仕事の利幅で補填しているという状態がもう何年も続いています。作る技術があるのに赤字の取引先の仕事に追われ利益がある仕事を入れる隙間がなかなかないのが大問題で、せっかくの家具製作の技術を活かすために新しい仕事を生み出す手伝いにも本腰入れようと思います。挑戦して変化しやすいのは自営業の強みでもありますね。

まずは悪しき慣習と依存を切る勇気となんとか仕事をまわしているだけの危機の自覚と惰性からの変化を受け入れる強さが必要で、断れない、変われない、言われたままにする方が楽…といった腰が重い状態を辞めること。助言したからには責任もって活かせる仕事を生み出して自立出来るまで応戦します。もちろん自分の未来のことも変わらず進めながら…。

やったことないことを後回しにしない

あと、自分のネットショップは介護生活にて2年以上休業していて、知人の木工所のネットショップを同じシステムでオープンするのにアカウント作成したら便利な機能が増えすぎてて驚いた。放置している集客を使いこなしたら販売に繋げやすく思わず自店を再開テストしそうになりつつ今は知人のショップ作成完了しました。作るのは簡単ですが知ってもらう、買っていただくことが難しく、ここからが勝負どころです。すぐに売れないからやめたり放置したり、勉強しただけで実践に移さないまま答えを出す人ってすごく多いのです。

やり方や物事を勉強して『知っている』ことは多くても『出来る』のとはまた違い、やり方は沢山溢れているから尚更情報収集もしやすく知っていることは増えていき、見ることでやった気になり時間を消費するだけ、もしくは自分もこうやれば出来るんだな、時間ができた時にやろう、と謎の自信で先送りにする自覚を忘れないでいようと常に言い聞かせています。

ネットショップやホームページ運営は一日でも早く

ちなみに今回ネットショップを作ったのはネットショップに自社製品を掲載してそれを販売することが本来の目的ではありません。別の戦略がありその枝葉はたくさんの可能性を秘めておりとても楽しみですがそれを実践し続けることができるかは本人の変わる意志に左右されます。

自分ももう15年前に苦悩は経験して様々なことをして今に至るのでアドバイスには自信がありますが結果につながるまでには時間も要します。ですから危機を感じてからでは遅いので、今日から、今すぐ、日々コツコツと積み重ねて導入していくことをブログを通じてメール相談いただいた木工所の社長様にはお伝えしています。忙しさに追われるとどうしても後回しにしがちなのはとてもよくわかります。しかし、危機を感じてからだと雑で焦ったことしかできず結局失敗につながるので家具製作同様、段取り命で取り組むことを推奨しています。

こんな私は介護中で仕事に全力を注いではいないので新規のコンサルティング業務は受けていないのですが、アウトプットしたサイトをリンクしておきます。私が始めたときと今と比べるとネットのインフラやサービスの充実度が違うので内容は古いですが少しは役に立つ部分があるかもしれません。(上記で書いた枝葉戦略は特別案件の為、掲載していませんが…。)

木工所・家具製造業のホームページとネットショップの作り方と販路開拓方法

メールマガジン講座は閉鎖しています。

介護で得た知識や経験が自分の仕事に役立つことがあり、すべての出来事には受け止める側の視点や思考によって新しいアイデアを生み出すチャンスでもあるなと親には悪いけど日々の生活を仕事に還元しています。落ち着いた矢先にスタートラインに立てているように今から合間にコツコツ準備をしています。

介護で得た知識や経験も仕事に活かす

麻痺のリハビリ介護と両立が難しく仕事を休業して悩んだ母の高次脳機能障害・注意障害・認知症の区別と頭の中で何が起きているかがわからなく理解が出来ず怒ったりとまさにモラハラ娘で自責の念に囚われたりした中、体験者の著書が役立ち、更に新刊が出版され購入しました。

少し読み進ん多だけで共感することばかり。発達障害の方の頭の中はこうなっているんだと想像以上に困りごとが多いのだと実感しました。これは職場でも町の中でも「なぜこうなるの?」という場面に遭遇した場合にも、許容できることが増えて自分にもストレスがかからず相手にもストレスを与えないで済むことが増えるなと思います。