母が連日朝方足が吊るのは脳梗塞後遺症によるものなのか、また別の生活習慣かわからないですが、私が勉強して母に伝えても娘の言うことは素直に聞いてくれないので
先生や本でアドバイスをもらい、理解して改善してもらうようにしていて今までも下肢静脈瘤を改善する本を
買いましたが読むだけで終わったのでまた新たな本です…
ダイエット情報と同じで収集はして、効果のある食べ物買ったりグッズを買ったりして長続きせずにまた新しい情報を仕入れてまた買って…の繰り返しと同じようなものです。そういう性分なのでしょうね。
だから身体悪くなるんだとついつい親に向かって耳が痛いことを言ってしまう私。だけど特別な体質ではない限り自己管理で健康が左右されるもの…
脳梗塞からの高次脳機能障害か認知症かはハッキリしていませんが、脳トレはずっと色んな本を買って取り組んでいます。
次はこれかな
見るだけで勝手に記憶力がよくなるドリル 2 [ 池田義博 ]
で、私は福祉住環境コーディネーターの検定試験の過去問を買いました。試験概要を知らぬまま2級を先に買って、3級があることを初めて知り、後から追加で購入。
検定試験はコロナウイルスの影響で開催されるかは未定ですが、未定でも独学は続けます。
検定合格が最大の目的ではなく、知識を得ることが目的であり、とにかく内容を学びながら検定試験を受ける事で集中できモチベーションになるかなぁと…資格は仕事する上で、お客様に対するマナーや信頼という意味があるとは思います。
勉強のきっかけは母の脳梗塞後遺症による左半身麻痺の介護生活から…20年は先だと思っていたので知らないことだらけ…
介護離職に介護うつ、誰とも話せず、また仕事で明るい未来を描けず、勉強するという気持ちが持てなかった2018年、そして2020年はだいぶ気持ちも回復し田舎に戻って介護しながら仕事することを具体的に描けるようにもなりました。
実家の介護DIYした事から今は自分の持つスキル(家具製作)が介護者やご本人の生活の役に立てるよう、必要とされることや症状を把握して提案できるといいなと自粛期間を勉強時間にします。
倒れた母は気の毒ですが、経験は宝だなぁとしみじみ。家具という具体的な物資の問題だけではなく、メンタル面で隠したくなることも沢山ありますが、同じように悩む人、私のように誰にも相談出来ず抱えて思い悩む人の役立てるよう自分の体験、経験を活かそうっと感じます。
福祉住環境コーディネーター検定試験について
※新型コロナウイルスに伴う感染症の拡大防止と会場確保が困難等の理由により、6月・7月実施予定の検定試験は中止となりました。
と記載されていました。