知人の木工所の5年以上使っていない埃まみれの動かずの棚板を整理したところ、卓上糸鋸が出てきました。今までの仕事を見ていると使うこともないし、今後も使うことはないに等しいと思ったので、知人に聞いてみると、付き合い?で購入したけど使っていないとのことで自分のDIY用に使いたいから保管しておきたい、と許可をもらいました。
目的は中の観光ガイド活動でおすすめスポットのミニチュア(ジオラマ)を作って自己満足で自宅で展示したりする余暇を過ごせたらいいなと思っていたからです。
プロクソンコッピングソーテーブル(卓上糸鋸盤)no.28086‐k
本体の近くにあった外箱の裏側に使用説明書があり、付属品の定規などがありませんがフリーハンドで使う予定なのでとりあえずは動けばいいかな…と思います。
おまけ・棚から牡丹餅ならぬ、棚から電動工具…
とりあえず、卓上糸鋸のほかに、マキタの電動丸鋸2台とグラインダー、写真には撮っていませんが目地払機などが埃まみれで出てきたのでメンテナンスをして使えそうであれば鋸刃を交換してDIYで活用しようと思います。
しかし、電動工具や金物が散乱していて使えるものばかりなのでもったいない。私個人的には仕事をしていく上で、けがを防ぎ、ロスをなくし、段取りよく仕事をすることができるので日頃から片付けはとっても大事だと改めて思います。他人の木工所なのであまり口うるさくいってはいけないと思いつつ、手伝いをする際に片付いていないことによって広がっていく効率の悪さにイライラすることもあるので使っていない工具や金物が散乱していた棚を取っ払い、作った製品をストックできる空間も台車3台分くらいできたので良かったです。
“PROXXONコッピングソーテーブル卓上糸鋸盤no. 28086‐kでミニチュアDIY” への1件のフィードバック