6月30日は夏越の大祓いで茅の輪くぐりで半年間の厄を祓い、無病息災、疫病退散(今年はコロナウイルス終息祈願含む)を祈願する日で仕事前に神社に行ってきました。以前、良かれと思っておせっかいで製作した祈祷木を入れる木箱の蓋。ブログに記載しています。
あれから1か月以上、時折除いては使われているのを見て、迷惑ではないのかな?仮だけどいいの?DIYの延長ですが…。と迷惑ではないか不安で仕方がなかったのですが、夏越の大祓いまでには新しくされるかと想定してそれまで役に立てればいいなと考えていました。
夏越の大祓いでもまだ使用していただいているようなので迷惑ではなかったのかと受け止め今日を機にもう不安を持たず気にしないようにすることにしました。
まずは、無事に自分の足でここに立てることができること、仕事ができること、大きな病も災害もなかったことにお礼を伝え、自分の在り方と精神を整え直し、普段はお礼と報告と未来の目標と誓い、精神統一の時間ですが、本日の目的である無病息災、疫病退散、家族の健康を祈祷しました。
茅の輪くぐりの作法を掲載しておきます。
“夏越の大祓い・茅の輪くぐりと祈祷木の蓋DIYの続き” への2件のフィードバック