家具職人になりたい人に限らず、挑戦する人に対して
それは間違えているよ
だけではダメ‥。メールマガジンのバックナンバーです。
2015/06/24 11:40配信分
解決策や代案を出さない批判的な人とは付き合うべきではないなと常々思うのですが新しい取り組みに
- 「どーせ無理」
- 「そんなのうまくいくわけない」
- 「それは間違えているよ」
などといった反対意見をする割には
【じゃあどうすればいいのか?】
と問題解決策や代案を出せないといった、言い方を変えると
・ドリームキラー
・出る杭を打つ
といった関西弁で言う【邪魔しい】が近くにいるだけで不幸になりますよね。これが自分の中に潜んでいたら更に不幸です。
- 「苦手だから無理」
- 「年寄りだから無理」
- 「やったことないから無理」
と言った文面のメールや相談をお受けしますが、【だから無理】ではなくて【だけどやろう】という思考の違いで全く行動が変わって結果も変わります。
正直、批判的な方と付き合っていると芽を摘まれるし、ネガティブになります。ネガティブパワーって恐ろしく強力で引き寄せられてしまうので批判系で解決策を一緒に考えてくれない人は付き合うだけ無駄になるので相談をしないようにするのが得策ですね。
自分にそういう気配があるのであれば思考を 【だから無理】ではなくて【だけどやろう】に変えてポジティブな人と集うようにすると実現しない間は苦しいかもですが逆に居心地が良くなりますよ
編集後記
4年半前に書いていますが未だにそう思う部分があります。物理的に絶対に無理という愛情を持った『無理だよ』というのは批判ではなく説得の範疇で無理な理由や解決策を説明してくれますが
自分の価値観で勝手な解釈で批判だけして解決策を出さない批判は本当にやる気の芽を摘んでしまうし精神的にも気力を失ってしまいます。最悪なことに、批判されたからいうことをきいて、気力を失っている自分に気が付かずに言うことを聞いてヒシヒシと心が壊れていくケースも有り…
できる限り、前を向いている人とともに行動したり本を読んだりして負の空気から抜け出すことができれば、その前向きな環境が普通になります。ただ目的に向け落ち込むこともいっぱいあります…。そんなときは思い出話、笑い話になる日が来ると思って受け止める私。
何を助言してもだけど…でも…どうせ…言い訳ばかりしている人と会話していても心がモヤッとするだけでなんにも前に進んでいないことに違和感をとても感じてストレスも溜まります。カッコつけずに何も変わらない自分を認めて人の時間を割いて夢や目標語らなければ自分が楽なのにって思います。(ようは口だけ番長はやめようねってことです…。)