ブーゲンビリア

母の病院の付き添いの道中に見つけた花

ピンクの花の中(おしべ)に花が咲いて珍しいと思い『ハナノナ』というアプリで名前を調べたらブーゲンビリアという花で、ピンクの部分は苞葉でおしべと思った部分の白い花がいわゆる花だそうで、花言葉は「情熱」「あなたしか見えない」らしいです。マゼンタカラーに白が映えますね。

ブーゲンビリア
ブーゲンビリア

その後、アンスリウムの鉢植えがあり、母があの花は何でしょう?と聞いてきたので即答で『アンスリウム』と答えることができた私。なぜなら…偶然前日にインテリアコーディネーターの資格試験のグリーンインテリアの問題で、アンスリウムがサトイモ科でモンステラがうんぬん、、、といった感じで画像検索をしたから覚えていたのです(笑)

ここまで期日が迫っておきながらなんですが、まだ受験会場に行くか悩んでいる私。あー喝!喝!を入れてなんとか会場へ出向かわねば。

さて、先日、このような角材の穴加工を手伝いました。

柱くらいの大きさの角材をカットしたものに対して貫通穴と10㎜程の穴と、その穴をつなぐ横穴

穴あけ加工の位置と深さだけを書いた図しかないので何の部材かわかりませんが、建築資材かな?などと想像しています。きっと貫通穴と浅い穴にプレートみたいなものを埋め込まれて何か連結するのかなとは思いますが、時折こうやってボール盤やルーターを使ってひたすら部材の穴加工をすることもあります。

インテリアコーディネーターの独学をしていて思うのですが構造や設備・環境工学を知れば知るほど、自分の家を建てるときにはこうしたいなとか妄想が膨らみ本来の試験勉強そっちのけで楽しくなってしまい問題が進みません。自分のことに置き換えると吸収するという持論はありますが集中力散漫なので興味が持てない部分は何度本を見ても数分後には真っ白で模試をしてみても不得意なところが足を引っ張り合格ラインにならず自信が全くありません。

こういった経験ものちに役立ててわかりやすく教えるすべを身に着けて後につなげていこうと思います。

ちなみに母がデイサービスで作った手芸。母がリハビリ生活で身に着けた技術や体験談も未来に役立てるといいなといつも考えています。