巨楠の岩肌みたいな木肌と木工作業に救われた話

今週は何か大きな要因があったわけではないのですが、今までにない憂鬱な感情で仕事もずる休みしたくてたまらないけど責任感で何とか凌いで、木工作業をしていると気持ちが晴れてきて元気になるも、また翌朝に行きたくないと重い足取りになり、報酬をいただくのも申し訳ないから必要なければ行きません、そもそも私は仕事に行く必要があるか?と確認したりびっくりするくらい堕ちてました。

そして休んだらもう二度と行かない気がする、もう起き上がれないような気がする、こうやって人は会社に急に行けなくなったりするんだとコントロールできない自分に驚いています。ただただ木工作業をしていると昼前にはすでに元気になるのに、夜になると憂鬱で明日はもう休もう、でも休んだらいかなくなるし母との生活もあるのでしっかりしなければいけないっと自分で励まして、朝活でインテリアコーディネーターの二次試験の勉強をして活力注入するも電車に乗ると一気に落ち込んで、

日曜日の20時に差し掛かろうとする今も実はこれを書きながら明日また仕事に行くことに対し嫌な気分になっています。朝勉強を終えて昼間に母にミッフィーちゃんの腹巻買ってせっかくテンション上げたのにな…

こんなおかしな精神状態の私は、昨日土曜日にまた天満宮拝所と恵比寿神社含め田村社と十柱神社に拝殿本殿、稲荷矢代に鎮守社をゆっくり参拝、そして御神木の巨楠を観に行きました。よくみると樹皮が避けるように捲れて木肌が露出されているのですがそれがまた岩肌みたいで魅惑ですが、よく見たらひび割れ箇所もありコンクリートのような補強なのかも???

感謝の意を唱えて目標を誓ってと繰り返していると気持ちがすっきりしたのですが、神社を出て仕事場に向かっていると、ここまで来たから昼までは頑張ろう、昼から帰ろうと決めてちょっと気持ちを和ませ?手仕事スタート。仕事モードになると目の前の作業に没頭できるので早速没頭してなんとか10時には回復してきました。

なんだか本当におかしいのです。迷惑かけないよう生涯を閉じる方法をいろいろ考えていますが残された家族のお世話や介護を他の家族がすることを考えると申し訳なく思うので踏みとどまっています。前も書きましたが、悪事とされる行動や思考のストッパーになるのも家族だからこそだと思いますね。もちろん良し悪し含みます。

とにかくびっくりしたのです。日に日にこれといった理由もなく憂鬱な感情になり、そのままちょっとした引き金で随分と落ち込んだりして踏みとどまって、セルフケアで上げようとしても上がるレベルも低くなり、登れる山が低くなったのかもしれないと痛感しますね。

例えばフルマラソンを走れていたのに故障をしてしまいどうあがいても10㎞歩くことで精いっぱい、いや、もう5㎞しか歩けない、テンション上げても48%くらいまでが今の自分にとって元気充電できるキャパなのかな。

あーーー暗い話したくなかったのに…でも前を向けないのも事実。これ書きながら気持ちを整理しています。