本日紹介状を持って精神科へ行ってきました。先に結果を言うと受診自体をしなかったのですが経緯に関してはnoteにリアルタイムで掲載したので割愛します。
長年培った疾患、ここ10年で発症した疾患、ここ5年で発症した疾患、と段階を踏んで様々あり、初めて根底を告白してどれが優先順位で何が一番困っていてどうしたらいいかなんてその場で決めることが難しく、決まらないのであれば専門家の診療が受けれないとのことで、早く決めないとこんなにたくさん患者さんがいる中で先生を待たせているのは申し訳ないという気持ちになってしまい、焦ってしまい(こういう焦りなども心に良くない)
ああ、もう診察はいいや…とあきらめました。
私の中で長くこの病と付き合って認知行動療法やマインドフルネスなどいろいろ独学して考え方を変えたりといろいろ試行錯誤してきたことが効果が無くて今に至っていると思っていましたが、今の状態で診察を受けても目の前の漠然とした不安を消すためにお薬でうんぬんといってたので薬物療法は絶対嫌だし、原因がわかっているので薬でごまかしても問題がある限り飲み続けないといけないのであれば結局自分で治癒するしかないなあっと。
先生が落ち着いてからまた町医者で紹介状を書いてもらってまたくる方法もあると推奨され、実際には落ち着いて整理してねという気配りだと思いますが、歪んだ心の私は勝手に何個も問題があるのは手がかかるからと追い出された感を感じてしまい、先生には時間割いていただき、他の患者さんにも待たせてしまい申し訳ないと思って身を引きました。
さて、セルフケアですが不具合を発症させる要因でもある他人は変えられないから自分の考えを変えるしかなく、難しいこともあるので今まで乗り切ってきた木工作業や図面の模写、建築関係のお勉強に没頭していわゆる作業療法に勤しもうと思います。
過去にも書いていた記事
私は書いた時から悪化しています、だから私はきっと間違えています。しかしながら自分で乗り越えるしか今の自分では方法が浮かびません。誰かに甘えれるなら甘えたほうがいいし病院に通ってプロに治療をゆだねるのが良策だと思います。
気を遣いすぎてしんどい。一人になりたい。
解決策はわかっているのにそれが現実にできない今の自分の環境が情けないだけであり、田舎に帰ることができれば少しずつ回復するのが見えています。ここ数年、自分以外の抱える問題が格段に増えました。なので尚更自分事を後回しにしています。自分が田舎に帰って治癒するにはどうしていけばいいか、毎日をなんとかクリアして維持しているだけでなく、強行突破してでも自分の人生を大事にしないと治らないのでしょう。
人のせいにして自分のことを怠っていることも気づいているので余計に自己嫌悪です。
病院に行く決意はしましたが自分の頑固さや欠陥により前進することは出来ず結局胸のモヤモヤがずっと消えずいつ爆発して息ができなくなるのか不安な状態は続いています。いつもなら何か普段と違うことをしたら成功でも失敗でも必ず得るものはありますが、今回は得るものがなく、気持ちがマイナスにどんどん陥ってしまっただけで終わってしまいました…。
精神科に関する抵抗感やうつ病などになりたくない認めたくない気持ちが鎖に縛られていて、なかなかほどけない私が悪いのです。わかっていることを改めてわからされた感じです。
明日も図面の練習と勉強、そして日中は木工作業に励もう。いつしか全部自分の思い描いたように仕事をできる日々が来た時の為の助走を怠らず、っということでスキルアップに努め希死念慮に打ち勝ちます。
結局、心療内科へ行き直しました
“続・精神科に行ってきましたが…勉強と木工作業療法に頼ろう” への1件のフィードバック