新しい生活様式によりバタフライテーブルとアクリル仕切り板の見積もり依頼が

新型コロナウイルスの感染防止にて新しい生活様式の提案があった影響か、長テーブルやバタフライテーブル、アクリル仕切り板に関する見積もりや相談があります。

新しい生活様式の中に、

横並びで食事をする

という項目があるからかと思われます。

トップの写真のように薬局などの店鋪什器のオーダー製作時に、アクリル仕切り板のパネルを製作することがあるのですが、

今は、既存の受付カウンターにアクリル仕切り板を取り付けたい。といった、現場施工の完全フルオーダータイプでアクリル板自体をオーダーしないとキレイにおさまらないので既製品で見つからないのが理由ですね。

また、長テーブル、バタフライテーブルのDIYの方法やオーダー見積もり依頼に関しても、出来る限り個別で返信しています。

以前製作した片側のバタフライテーブル

長テーブルを常設するスペースが無い場合に、食事時だけ天板を広げるのに役立つので新しい生活様式の提言前から需要はありましたが、改めて着目されているようです。

大変な時期なので対策を早く取りたいのはとてもわかるのですが、慌てて買い換えるよりも、必要なものを落ち着いて揃えることが後悔や失敗が少ないと思います。

マスク不足もようやく落ち着いてきたようで、価格も適正に戻りつつありますね。私自身、家族がどうしても必要で高いとわかりつつもネットで注文したのですが、全然届かず、お店側からの要望でキャンセルになった後、他店でずいぶん安く買い直すことができました。

アクリル仕切り板は店舗関係では早急かと思われます。しかし別注で計測と取り付けが必要な場合には地元の工務店さんに依頼する方が取り付けまで確実にしていただけるので安心かと思われます。

テーブルに関しては、同じように買い替えを考える方が多い時期ですし、通常でもオーダーは時間を要しますのである程度納期にゆとりを持って発注されるとストレスがたまらないと思われます。

それまでに代用でバタフライテーブルをDIYするなどしているうちに必要なサイズや仕様が見えてきて大切な家具を購入することができます。

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