インテリアコーディネーター勉強

福祉住環境コーディネーターの検定試験勉強をする際に朝4時起きのリズムを作り無事に独学で合格しましたが、そのリズムを崩さないようにと早朝に勉強をする日々を重ねています。

私は家具職人として座学の勉強をほとんどせず(師匠の教えでもあり)実践のみで経験を積んだことしか知らないので関連する専門的な知識が乏しいのが現実です。そこに興味深く勉強をする時間を費やすもどんどん自分のアホさ、知識の浅さにすごく落ち込んで情けなくなることもあります。

思わずTwitterに『時間だけ重ねて自分の経験値以外のことで、関連した知識が浅いことを痛感しながら早起きして深い引き出しを増やす日々継続中。興味深く楽しく勉強しているけど今までボーっとしてきたことが恥ずかしくて凹むこと多々。深く広い知識を蓄える強度が高い箱(自分の頭と身体)になろう』と書き込む私。

もちろん自主勉強なので勉強しなくても今の仕事には問題ないし、しない選択もありますし、仕事と介護でしんどいのでまた今度落ち着いたら…っていいわけも通るかもしれません。しかし、ここでやめずに継続するぞ。職人として次のステップに向かうために必要なことはあきらめずに吸収します。

ただ、私の場合は家具職人になりたいことが目的で技術を先に習得するという順番は合っていたと思います。人によりますが自分の場合は作ることを覚えることと座学を並行するときっと座学に走り技術の方がおろそかになって身についていなかっただろうと想定できるからです。