第41回IC二次試験は家具職人で助かった話とアナログ生活で困った話

昨日、２０２３年度、いわゆる第４１回インテリアコーディネーター二次試験を受験してきました。このブログは病んでいる感じのをちょろちょろ書いてネガティブモードでしたが裏で勉強日誌はほぼ毎日更新していて試験後の感想も記載しています。↓

第41回インテリアコーディネーター二次試験受験後の問題と解答感想
第41回インテリアコーディネーター二次試験受験後の問題と解答感想

失敗であろう内容は上記の勉強日誌に書いていますが、論文課題の地震対策については現場取り付け経験がある家具職人の私にとって壁面固定のスキルがネタとして使えたのと横滑り？？？と思いつつ、床固定に関するとかマット敷くことなどがアレンジできたので良かったです(それが正解かはわかりませんが文字数としては３８分で書けたので良かった。)

プレゼンに関してはやっぱり慌ててしまったのが相当な失敗点で、プロジェクターの天井付け、というものを観たことも調べたこともないのでイメージできず、問題を読んでいたら勝手な勘違いなどが発症し、描かなくていいと指定されているのに、わけのわからぬ要らない邪魔な棚をつけてしまう発想になったりと自分がアナログ生活であることの残念さが浮き彫りになりました。仕事するなら把握しておかねばなりませんね。

天井付のプロジェクターとスピーカーって文字でイメージ出来たら余計なこと考えずに済んだのです。知識不足です。試験後にすぐに画像検索してホームシアターってこんな感じなのか…棚板めっちゃ邪魔やん…っとテレビを観ない生活を田舎であえて暮らしてきた自分の落ち度です(笑)

そういえば有名な超一流大学の受験問題でスマートフォンのことが出たのですが、親が勉強に集中するためにスマートフォンを持たせてなかったことから、イメージできず、問題を落としたという口コミをネットで見たことが…

私のような底辺と並べるのは失礼だし重大レベルは全然違いますが自分も自分の生活の中にもっと家電があれば引き出しを増やせたのに…とおもうと本当に今回の落ち度は教訓になりました。

その他床の貼り方の間違いと、描かなくていいコルク床を描いた落ち度がどれくらい減点かわかりませんし、見直しする時間もないので抜け落ちも全然把握できていない為。合格しているかは発表までわかりませんが、気持ちを切り替えて二級建築士の試験勉強に向かいます。

⇒　第41回インテリアコーディネーター二次試験受験後の問題と解答感想

インテリアコーディネーター試験独学に使用したテキストの最新版【PR】

インテリアコーディネーター１次試験　過去問題徹底研究２０２３　上巻

インテリアコーディネーター１次試験　過去問題徹底研究２０２３　下巻

インテリアコーディネーター1次試験 一問一答徹底研究