インテリアコーディネーター1次試験 過去問題徹底研究2021 上巻

2021年のインテリアコーディネーターの受験申込シーズンがやってきました。毎年冬ごろから今年はインテリアコーディネーターの受験勉強をしようと思って春から計画的に勉強して夏の募集開始が始まったら申し込むんだと決めては結局受験しなかったり申し込んでも勉強しなかったり会場に行けなかったことも…。2020年は福祉住環境コーディネーター検定を優先にしたので(無事に合格)時期がかぶるため申し込んでいませんでしたが今年も同じ思考回路で夏がやってきました。

と、とりあえず、テキストは買うのだ!私は過去問テキスト繰り返しの独学派、過去にも受験するつもりで数回買いましたが情報が古いので2021年度版を購入。

2021年インテリアコーディネーター資格試験の独学用テキスト購入

福祉住環境コーディネーター検定試験勉強と同様ハウジングエージェンシーのテキスト。更新時は2021年でしたが今年のテキストをお探しの方が間違えないよう最新の2022年度版を掲載します。


インテリアコーディネーター1次試験 過去問題徹底研究2022 上巻 (徹底研究シリーズ)

インテリアコーディネーター1次試験 過去問題徹底研究2022 下巻 (徹底研究シリーズ)

HIPS合格対策プロジェクト

ハウジングエージェンシーの過去問研究を選んだポイント

愛読者プレゼントとして、最新年度問題(2020年過去問)の「音声解説」&「WEBアプリ」がダウンロードできるという点で、福祉住環境コーディネーター検定の時もそうですが、音声講義を移動中に聴いて活用できたからです。本を開けなくても音声解説を聴いているだけで記憶に残るので隙間時間に何もしないよりは効果があるからです。

インテリアコーディネーターの過去問テキストが楽天や中古で高い

本屋に行くと売っていなくてやはりネットで購入かと思って検索したら、楽天ブックスには年度が古いのしかなくて、楽天に出店している本屋さんの販売価格がAmazonよりも1000円以上高いのです。えー!これは無いが故の高騰??中古の個人売買も見たけど高い。これは定価販売でも在庫がなくなり売り切れになるとやばいと思って楽天ポイント集め目的はあきらめてAmazonで購入しました。

20年以上先延ばしにしたことをいまさら受験合格できるのか?

インテリアコーディネーター1次試験 過去問題徹底研究2021 上下巻
インテリアコーディネーター1次試験 過去問題徹底研究2021 上下巻

Amazonで翌日に届いて早速パソコンにダウンロードして保管、それとiPhoneでも一つ一つの音声ファイルをダウンロードしてパケット通信料がかからないようにしました。これだけで勉強した気分になるのがいつもの私ですが、今年こそは20年以上前に取得したいと思ったインテリアコーディネーターの資格試験をきちんと受験しようと思います。(毎回そう思うのですが仕事を理由に後回しにしたことやいざ受験申込して会場に行っても無勉強だったことが3回ほどあります。)

こんなに先延ばしにしていたインテリアコーディネーター資格試験について、果たして今年2021年に受験合格に向けて独学できるのだろうか?自分でもとても不安だし信用していないのですが、それをわかったうえで追い込む形でブログにも予告しておこうと思いました。それでも仕事が…とか介護がとかで逃げる自分がいるので要注意。だって今の時点でテキストだけ購入して受験申し込みはまだしていないし…。

第39回(2021年度)インテリアコーディネーター受験概要※終了

  • 試験日:2021年10月10日(日)
  • 試験時間(予定)事前説明 12:15〜12:30(15分)、実施時間 12:30〜15:10(160分)
  • 受験地:北海道・岩手県・宮城県・群馬県・東京都※1・愛知県※1・石川県・大阪府※1・広島県・香川県・福岡県※1・沖縄県の全12地域 ※1 試験会場の確保状況により、近隣の都府県に受験地を設定する場合あり
  • 受験申込期間2021年7月19日(月)〜8月26日(木)
  • 基本タイプ(一次試験→二次試験)受験料:14,850円(税込)
  • 一次試験<先取り>タイプ(一次試験のみ) 受験料:11,550円(税込)

インテリアコーディネーターの受験申込と受験票については2021年度より、受験者がパーソナルページから受験票と写真票をダウンロードする方式に変更となり、受験者はダウンロードしたpdfファイルをA4用紙に印刷し、受験票と7写真票(顔写真を貼付した状態)の両方を試験会場に持参するようになったそうです。私としては受験票を書店で購入して発送してハガキを待って、という従来型よりこっちの方が楽…。詳しくは インテリア産業協会ホームページにて。

インテリアコーディネーターの資格取得の目的は?

昔は若くて信頼されないコンプレックスから自分の価値を高めるため、肩書に追加するために受験を目指していましたが、もう40代に突入したおばさんは考え方が変わっています。福祉住環境コーディネーター検定に続き、お客様にアドバイスをできる知識を今まで以上に兼ね備えたうえで、その言葉の信ぴょう性を持たせるための資格(若いときの感覚でいえば肩書ですね。)、そう今はお客様個人個人のご要望に対して相談受けることができる器と引き出しを増やし、数ある家具屋さんの中から選んでいただいたお客様の役に立てる自分になりたいという思いからです。ですので勉強の仕方も若いときとは視点が違うので吸収しやすくなっているように思います(脳の退化はありますが…。)

福祉住環境コーディネーターいきなり2級・独学で合格しました。に続くといいなあ。

インテリアコーディネーターの通信講座

ユーキャンのインテリアコーディネータ講座は「教育訓練給付制度」の対象講座で、条件によりますがこの制度を利用できる方は、学費の20%が支給されます。インテリアコーディネーター講座の費用の詳細はこちら

その後の追記

 第41回インテリアコーディネーター二次試験受験後の問題と解答感想

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